山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

「苦手でもちゃんと勉強すれば絶対に赤点回避できます」っていうテストを作るべきだよね。

「苦手」と「努力不足」って

違うんですよね。


“苦手”だから赤点とっちゃったのに、

それに対して勉強不足って言われるのは

ちょっと理不尽だと思うんですよ。


苦手なりにはちゃんと頑張っている

はずですからね。



だから、先生っていうのは、

その科目が苦手な人でも

ちゃんと勉強さえすれば

赤点を回避できるっていう

テストを作るべきだと思います。


暗記系で30点分くらい用意するか、

授業中に「こういう問題出すから

こういう勉強をしといてね」って言うか。


そうやって、30点分は、どんなに

苦手な人でも勉強すれば点を取れるような

問題を設定する。


別にそれが難しいこととは思いません。


先生だったらそのくらいのテストは

作れるはずです。



1番やっちゃいけないと思うのは、

先生が生徒のやる気を削ぐことだと

思います。


「先生のせいで勉強する気なくなった」


そんなひどい話はありません。