山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

ヒロシマで普通の生活ができる平和に感謝。

今年から広島の実家を出て

県外で暮らしているわけですが、、、


広島以外だと、8月6日が

こんなにも「普通の日」なのか、と

思いましたね。


ヒロシマナガサキの人たちは、

当たり前に「原爆の日」を覚えてるし、

平和学習を受けて育っている。


でも、県外の人は今日が何の日なのかすら

知らないわけです。。。




ヒロシマに生まれた使命として、

平和を後世に伝えていかなきゃ

いけないんだと思います。。


今日も朝起きて、

当たり前に朝ごはんを食べて、

当たり前に会社に行き、

当たり前に人と会話をし、

当たり前に家に帰り、

当たり前にテレビを見る。。。


でもこれは実は当たり前ではなくて、

75年前までは、昨日まで普通に居た人が

今日死ぬかもしれないっていう

世の中だった。


「明日また友達と会って笑い合う」っていう、

それすら「当たり前」ではなく、

「ありがたい」ことだった。。。



だから、今日いつも通りの生活を

送れたことに、感謝しなければ

いけないんだろう、と。


ヒロシマで普通の生活ができる平和に感謝