山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

暗記苦手民はテスト勉強苦労するよね。。。

毎度、偉そうに申し訳ないですが、、、汗

私は暗記がものすごく苦手で、
それでテスト勉強で苦労することも
たくさんありました。

じゃあ、暗記が苦手なりに
どうやって勉強してたのか、というのを
恐縮ですが書かせていただきます。。。



暗記が苦手な人のアプローチとして、
まず挙げられるのは「苦手なりに
どう暗記するか」ということ。

例えば、「meet=会う」を
覚えたいとき、なぜ覚えられないかって、
「meet」と「会う」が結びつかないからです。

結びつかないのに無理やり
「meet=会う」で頭に叩き込もうとするから
ダメなんだと思います。

大切なのは、結びつけること。


meet…ミート…

ミートといえば「お肉」!

お肉って、白いお米によく“合う”よなぁ…


そうやって連想ゲームみたいに
広げていけば、「ミート」と「あう」が
結びつくんです。笑

ミートはお肉だから、お米にあう。

だから、「ミート」は「あう」って意味。

少々強引ではありますが、
そうやって両者を結びつける何かを
決めておけば、テストのときに
「meetって何だっけ…」ってなったとき、
肉のイメージ画像が頭に浮かんで、
「あ、そうだ、お肉だ。お肉ってことは
お米と合う。だから、meetは会うだ!」って
なったりするんですよね。笑

何かを覚える上で「結びつける」ってことは
結構効果的だと思います。

だから、古典の単語帳みたいなやつで、
イラストが載ってるやつとか、
「ゴロゴ」とか、そういうのは
暗記が苦手な人の勉強法の
ヒントになると思いますね。




それと、例えば英単語を覚えるときに
下敷きで隠してってやったりするでしょ?

そのとき、わからなかったやつに
印をつけていくんです。

それで、印がついたやつを重点的に
覚えるようにする。

ベタではありますが、意外とこういう
工夫を怠っている学生も多く
いると思います。

これをするだけでも、だいぶ暗記力が
上がると思います。





また、これとは違うアプローチも
あります。

それは、
「どうやって暗記しよう」ではなく
「どうやって暗記を回避してテストを
乗り切ろう」という考え方です。

暗記が苦手なら、暗記以外の勉強法で
テストを乗り切っちゃえばいい。

例えば、ただ覚えるのではなく、
「仕組みを理解する」という方法で
解けるようにすれば、暗記を回避して
テストを乗り切ることができます。

それについての詳細は、これの1個前の投稿
「理系の山口が国語の定期テスト対策で
やってた勉強」を参照してください。。