山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

【政治】チームみらいについて <安野貴博と石丸伸二の違い>

 

今日は、大好きな石丸伸二さん関連の

話をしようと思うのですが、、笑

 

 

こないだの選挙で、

チームみらいという政党が

11議席を獲得しました。

 

チームみらいという政党を

どう評価するべきなのか

まだ、わかりかねますが、

今回のチームみらいの躍進を

「石丸現象と同類のもの」とする

分析には共感できます。

 

2024年の都知事選挙で、

「なんとなく、政治を変えてくれそう」

というイメージだけで石丸氏が躍進した。

 

チームみらいも、具体的な政策に

期待して投票したというよりは、

「なんとなく、政治を変えてくれそう」

というイメージで獲得した票が

多いのだと思います。

 

 

ただ、チームみらいの党首・安野さんと

石丸氏には2つの大きな違いがあります。

 

1つ目は、東京の人からすれば

石丸氏は「ポッと出」であるのに対し、

安野さんは以前から有名な人だということ。

 

2つ目は、石丸氏は安芸高田市長として

議会と対立したのに対し、

安野氏は高市政権や他党への攻撃を

していないということ。

 

こう見ると、石丸人気が

急激に加熱し、急激に萎んだのに対し、

チームみらいの人気は長持ちしそうな

予感もしますよね。

 

 

チームみらいは

ほぼ1イシューの政党で、

つまりテクノロジーを使って

行政を効率化するというのが

最大の目標です。

 

過去には「NHKをぶっ壊す」の

1イシューで戦った政党もありましたが、

それと似たところもあって、

それ以外の政策が不明瞭なのです。

 

NHK党が「NHKをぶっ壊す」以外に

何を実現してくれる政党なのかって

よくわからないですよね。

 

同じくチームみらいも、

テクノロジー以外にどんな問題意識を

持っているのかって、よくわからない。

 

社会保険料の引き下げって言っているけど、

いくつかの番組で安野さんが

政策を説明しているのを見ましたが、

「消費税を下げるより社会保険料を

下げるべきだ」と言うだけで、

なかなか具体策というのが見えません。

 

つまり、あまり中身のない

政党なんだろうな、と

現段階では思っています。

 

 

ただ、テクノロジーを使った

行政の効率化、という1つの武器で

ここまで躍進するというのは、

それだけその問題を解決して欲しいと

思っている人が多いということでも

あるのかな、と。

 

例えば、自民党の河野太郎さんは

国会で1人1人投票箱まで歩いて行って

投票をするのは効率的でないと言って、

ボタンで投票できるようにしようと

言っていたのですが、

いつしかあまり表立って言わなく

なりました。

 

それは、自民党内でそれを

やろうとする人が少数で、

河野さんがどんなに頑張ったとしても

事態が動くことがなく、

諦めたからですよね。

 

このように、既成政党では

なかなか今の古いシステムを

動かすことってできないので、

そこをチームみらいに託したい、というのは

よくわかります。

 

とりあえずはそこの1イシューだけでも

良いので、その点においては

チームみらいに是非

頑張ってもらいたいなと思いつつ、

他の政策も煮詰めていって欲しいなと

思います。