WBCがテレビで放送されず、
Netflixに加入しないと見られないことに
不満の声が聞かれます。
でも、だからといって
ネトフリを叩いても仕方ないでしょう。
簡単に言うと、もうテレビより
ネトフリなどの動画配信サービスの方が
力をつけているということですよね。
ネトフリ、Amazonプライム、
U-NEXT、Huluなど、
いろいろな動画配信サービスがありますが、
それらの複数と契約をして、
月額を払う割にはそんなには見てなくて…
という人って、多いんじゃないでしょうか。
でもそれは、月額を払ってでも
「常に見られる状態にしておきたい」と
思うほど、面白いコンテンツが
盛りだくさんということですよね。
で、そういう人は全くテレビを見ない。
今のテレビはもう、
スポンサーに配慮して
「波風を立たせない」ということが
最大のテーマになっており、
過激な企画はなくなってきています。
テレビは非常識な人が出ているからこそ
面白いのであって、
常識的であることを求めてたら
面白くなくなります。
多くの人は昔のテレビを
「面白い」と思って見ていて、
でも一部の「声の大きな活動家」というのが
ヤイヤイとスポンサーにクレームを入れ、
スポンサーから「ああいうことは
やらないでくれ」と言われ、
テレビがそれにハイハイと従ってきた。
それがテレビ劣化の元凶ではないでしょうか。
「声の大きな活動家」というのは
あくまで声が大きいだけであり、
人数は少ないです。
安倍晋三総理は「左派は声は大きいが、
全体の1割くらいしかいない。だから、
選挙で勝とうと思ったら、右から3割の
支持をガッチリ掴むことが大切」と
言ったそうです。
つまり、「声の大きな活動家」の
言うことを聞かないということが
大切なんですよね。
スポンサーがそういう
声の大きな活動家の言うことに
ハイハイと従った結果、
テレビが衰退し、
広告宣伝の効果も落ちている。
こういうのを自業自得と
言うのではないでしょうか。
テレビ局もテレビ局で、
「いや、自分は面白い番組を
作りたいんだ!自分のやりたいように
やらせてくれ!」という
熱い気持ちを持ったスタッフが
いなくなりつつあるんでしょうね。
テレビ局も1つの企業であり、
競争原理の中にある訳ですから、
そりゃあネトフリに負けるようにも
なるよね、ということでしょう。
だから、WBCがテレビで
観られないからといって、
ネトフリを叩くのは的外れでしょうね。
叩くとしたら「声の大きな活動家」を
叩くのが良いんじゃないですか… ?
いや、それは怖いか。