山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

【政治】原発処理水

 

原発処理水に関して

よく言われているのが、

「政府は『関係者や地元の人の理解なしに

放出はしない』と言ってたじゃないか!」と

いうこと。

 

つまり、政府は約束を破って

海洋放出を決めてるので卑怯だ!という

論法ですよね。

 

 

それはさておき、維新の前代表・

松井一郎さんが政治家を引退されてから

出した「政治家の喧嘩力」という本に、

こんなことが書いてあります。

 

__賛否が分かれる事案を前に進めようと

すると、どれだけ協議を重ねようと、

反対派は「話し合いが不十分」といって

決議を先延ばしにしようとする。

それに付き合って話し合いを続けていれば、

永遠には事は進まない__

 

これがまさに、自分が処理水の海洋放出

反対派の人たちに言いたいことです。

 

 

自民党や政府は、処理水が科学的に

安全な数値だということを

誠実に説明しています。

 

にも関わらず、反対派はそれを

無視しています。

 

「関係者の理解なしに海洋放出をするな!」と

言いますけど、いやいやあなたたち、

はなから理解する気なんてないでしょ?と

いう話です。

 

 

 

それで言えば、処理水を「汚染水」と呼ぶ

左派政治家たちは、本当にやめて欲しいと

思います。

 

それこそまさに、風評被害を助長する

悪質な言動でしょう。

 

地元の方や漁師の皆さんに

寄り添っているようで、

実際はそういう人たちを困らせるような

ことをしている、ということを

自覚した方が良いですね。

 

科学的に安全なものなわけですから、

政府や自民党と協力して、

「処理水を海洋放出しても大丈夫です!」と

しっかり周知していくのが

責任ある政治家のやることです。

 

特に、立民の一部の議員とか社民党だとか、

その辺りの人たちの風評被害の助長は

あまりにも酷いと思います。

 

まぁ、悪質な左派の人たちは、

岸田さんが処理水をゴクゴク飲んでいる

様子をWeb配信する、くらいのことを

しないと黙らないんでしょうね。