山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

新聞の購読を始めました(4種類)

 

この度、新聞の購読を始めました。

 

現在読んでいるのは

産経新聞(九州・山口版)

北海道新聞

・社会新報

の3種類です。

 

それで、GW明けからは日経新聞

購読も申し込み済なので、

購読する新聞は4種類になります。

 

 

まぁ、政治の思想で右派・左派というのが

あるわけですが、1紙しか読んでないと、

どっちかに偏ってしまう可能性が

ありますよね。

 

そこで、個人的に好きな産経新聞

論調をベースに、道新(北海道新聞)と

社会新報でバランスをとっている、

という感じです。

 

産経が右派で、

道新と社会新報は左派ですね。

 

左派新聞としては朝日新聞とか

毎日新聞もありますが、

それよりも道新の方が

個人的には好きですね。

 

北海道といえばロシアとの領土問題や

泊村にある原発の問題を抱えていて、

それらの問題について報じることが

多いから面白い。

 

また、原発問題から派生して、

再生可能エネルギーについての報道も

多くて、すごく勉強になります。

 

「読者の声」という欄も

面白いですね。

 

毎日新聞だったら月4300円で

配達してくれますが、

道新の場合は北海道から

郵送されるので月6000円以上かかります。

 

それでも、個人的には道新が

好きなので、道新の購読を決めました。

 

電子版ならもっと安く読めますが、

切り抜いてノートに貼って

マーカーで線を引く、という作業を

したいので、わざわざ高いお金を

払ってでも北海道から道新を

取り寄せています。笑

 

 

そして社会新報というのは

社民党の機関紙で、週に1回だけ

配送されます。

 

社民党は特に、弱い立場にある人の

声によく耳を傾ける政党なので、

社民党の取り組みを知ることは

「こういうことで困ってる人が

いるんだな」というのを知ることに

繋がります。

 

福島みずほさんというのはまさに

弱者の味方の政治家さんです。

 

立民党に多い、弱者の味方に

なってる“つもり”の人たちとは

違いますよね。

 

その福島さんがどういう活動を

されているのか、というのも

知ることができるので、

読んでて新しい発見があります。

 

まぁ、どの新聞についても、

その内容を鵜呑みにはしませんけどね。笑

 

産経の論調と社会新報の報道を

見比べて、自分なりに何が正しいのか

考えていく、という作業ですよね。

 

右の意見も左の意見もインプットして、

何が正しいのかを自分なりに考えて、

有権者として選挙などで活かしていく。

 

また、月刊Hanadaと、

週刊エコノミストという雑誌の購読も

もうじきスタートします。

 

個人的には、自分が選んだ

メディアというのは、

結構バランスが良いと思っています。

 

それぞれ報じ方に特徴があって

面白いですね。

 

日々、勉強です。