山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

ポケモンのゲームはもはや教育ゲームでしょ

ダイヤモンド・パールのリメイク版が

発売され、またポケモン人気に火が

ついています。


ダイパなんて、自分たちからしたら

まさに世代ドンピシャのゲームですからね。


自分もついつい買ってしまったんですが、、、



ガチな人になると、ポケモン

個体値や性格とかまでこだわって

「厳選」をするんですよね。


そう考えると、実はポケモンって

めちゃめちゃ奥が深い。


6体をどういう構成にして、

どういう技を覚えさせて、

どういう持ちものを持たせて、

どういう作戦で戦うか。


考えることがめちゃめちゃ多くて、

極端に言うと、頭良くなきゃ

強くなれないようなゲームです。



自分が小学生の頃は、宿題をやらずに

ポケモンやってたら怒られましたけど、

一概に「ポケモンよりも勉強の方が

将来の役に立つ」とも言いきれないような

気がして。


ポケモンみたいな、育てて戦う系の

ゲームを極めてる人って、

なんか考え方が効率的だし、

勉強とは違う頭の良さを

手に入れてて、それが仕事の上で

役に立ったりもするんですよね。


やはり、そういう頭の良さが

鍛えられるのもそうだし、

あとはやっぱりゲームって

子供にとって居場所になるんですよね。


学校で全然勉強もスポーツもできなくて

自信持てない子でも、ゲーム強かったら

「すげぇ〜」ってなる。


勉強も大事かもしれないけど、

そういう「居場所」っていうのも

子供にとってはすごく大切のような

気がしていて。


だから、ポケモンのゲームっていうのは

「教育ゲーム」だと思って、

親もそんなに「あんたゲームばっかりして」

みたいに怒らなくて良いと思います。


ゲームを「不要なもの」だったり

「勉強の邪魔になるもの」

「排除するべきもの」という

考え方は古いんじゃないかなぁ