小学生の頃、テレビを見ながら
ダラダラと宿題をしていたら
怒られたものです。
「集中してやりなさい」と。
でも、テレビを消されたからと言って
集中して宿題ができるわけではなく、
やはりダラダラと宿題をやるというのは
変わらない。
それから20年近くの時が経ち、
今は一人暮らしで、テレビを観ながら
勉強をすることがあります。
今はテレビを観ながら勉強をしても
誰にも文句を言われません。
自己満足のための勉強ですから、
どういう方法でやろうとも
自分の勝手ですよね。笑
何の勉強かと言うと、
歴史認識とか経済の勉強です。
例えばアベノミクスの
大規模緩和策は成功だったのか?という
テーマについて、経済学者の中でも
「成功だ」という人と「失敗だ」と
いう人がいる。
そういう、いろんな立場の
経済学者の人たちの意見を
ノートにまとめて比較してみると
なかなか面白いんですよね。
で、その「ノートに書く」という作業を
やりつつ、テレビではカープ中継が
ついていて、耳はそちらに
傾けている。
それで、注目の若手選手が打席に立ったり、
カープがチャンスの場面になったりすると、
ペンを置いて、テレビの方に目を向けます。
で、「なんだよ、また無得点かよ」とか
言って、少しスマホをいじったりして、
気が済んだらまたノートの方に戻る。
別にこれで何の問題もないんですよね。
勉強は集中してやらなきゃ
意味が無い、という思い込みが、
「勉強は嫌だ」という嫌悪感を
生んでいるんではないでしょうか。
テレビを観ながらであっても、
少しくらいは頭に残るものなので、
意味が無いことはないですよ。
テレビを観ながらでも勉強するのと、
全く勉強しないのとでは、
前者の方が良いに決まってますからね。
自分のペースで息抜きしながらやらないと、
勉強なんて続きませんよ。
テレビを観ながらでも、
ちゃんと勉強している自分は
「良い子」ですよ。笑笑