山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

理屈と膏薬はどこへでもつく

 

ことわざで「理屈と膏薬はどこへでもつく」

というのがあるのですが、

要するに、どんなことであっても

理屈をつけようと思えば

それっぽいのをつけることができる、

という意味です。

 

例えば、勉強がしたくないのであれは

「勉強なんて結局、役に立たないからね」と

もっともらしい理由をつけることで、

逃げることが出来る。

 

つまりは、「自分が正しい」と

思い込むための言い訳は、

作ろうと思えば無限に作れるわけで、

「理屈と膏薬はどこへでもつく」と

いうのは、その戒めの言葉だと思います。

 

自分の理論は結局、屁理屈じゃないのか?と

いうことを自問し、柔軟にものごとを

考える、というのが大切ですよね。

 

ヤクルトスワローズ監督の真中満さんの

座右の銘が「できない理由を探すな」です。

 

できない理由なんて、つけようと思えば

いくらでもつけられるわけですが、

そういう「できない理由」を

作ろうとしないことが大切です。

 

やる気があれば、できます。

 

2024年、やる気いっぱいで

いろんなことにチャレンジできる年に

していけたら良いですね(適当)。

※この記事、1月に投稿しようと思って

下書きしてたのを忘れてずっと

放置していました。笑