寝るような人はいません。
だから、人が話してるときに寝るって
いうのは、話がつまんないからです。
楽しい話をしていて寝る人が
どこにいるんですかってことです。
もっと言うと、友達どうしであれば
たとえつまんない話だとしても
「なるほどねぇ」って親身になって
聞いてあげるものだと思う。
つまり、話をしているときに相手が
寝るっていうのは、話している自分の
人間性の問題にもなってきます。
「この人の話ならちゃんと聞こう」と
思わせるだけの人間性。
それがまず、先生に求められるものです。
先生っていうのは
「寝るのはやる気がないからだ」みたいな
古い価値観に縛られているからこそ
「授業中に寝るんじゃない!」って
言うものです。
でも生徒のやる気っていうのは
先生の工夫次第でいくらでも
コントロールできるはず。
「寝るな!」という前に、
少しでも生徒が眠くならないような
楽しい授業を作ろう!という気は
ないんかなぁ、と思いますよね。。