小学生の頃、お笑いにハマっていて、
イロモネアは欠かさず見ていました。
司会はウッチャンナンチャン。
芸人が一般審査員5人を笑わせることが
できたら100万円もらえるという
即興ネタ番組ですよね。
会場に一般客100名が入っていて、
お客さんは自分が審査員かどうかを
知りません。
その状況の中で、芸人が
一発ギャグ、モノマネ、ショートコント、
モノボケ、サイレントの5ジャンルの中から
まず1ジャンル選ぶ。
そして、持ち時間60分でネタを披露して、
5人中3人を笑わせたらクリア。
クリアしたら、残り4ジャンルの中から
またジャンルを選んで、ネタを披露する。
それを繰り返していって、
最後ラストチャレンジは5人全員を
笑わせなければいけない、と。
これ、最後のラストチャレンジに
どのジャンルを残すかもポイントで、
5人全員を笑わせなければいけないので、
爆発力のあるモノボケかサイレントを
だいたい、残すんですよね。。
でも、最後に残したサイレントで
全然笑いが起きない、なんてことも
よくある。
お笑いって難しいんだなぁと思います。笑
自分が覚えている中では、
バナナマンと小島よしおさんが
100万円を獲得したのを
よく覚えています。
毎週、本当に楽しみに見ていた
番組の1つです。
