山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

就活はめちゃめちゃ手抜いてたなぁ

今大学3年生の人は

もうすぐ就活解禁だと思います。


これまでめちゃめちゃ準備を

してきた人と、そうでない人が

いると思うんですけど、、、


自分は全く準備をしない

人でした。笑


説明会とかインターンとか、

就活解禁まで一切参加せずに

就活に臨んだんですよね。


もっと言うと、大学の授業の単位こそ

ちゃんと取っていたんですけど、

それ以外のことはほぼ何も

やってません。笑


サークルも入ってないし、

ボランティア活動的なのも一切やってない。


でも、就活は割とスムーズに進みました。




思うんですけど、

企業説明会に行く=意欲がある、とか

インターンに行く=意欲がある、という

なんとなくの風潮が

あるじゃないですか。


その風潮に流されて参加したところで、

あんまり意味ってないんじゃないかな、と。


本当に行きたくて行くんなら

いいですけど、そうじゃないなら

別に行かなくていい思います。




自分が1番大切だと思うのは、

いかに自分をセルフプロデュース

できるか、だと思っています。


要は大学生活をする中で、

いかに自己PRのエピソードを

作っておけるか。


それさえあれば、別に他人と比べて

特別努力を重ねてなくても

困らないのかな、と。



例えば自分の場合、

人に勉強を教えることが

よくあったので、それは間違いなく

自己アピールに使えるな、と。


あまり話したことない人でも

教えてと頼まれたときに

わかるまで丁寧に教えて、

その人がテストでいい点を取った、と。


そういう、人の為に頑張ろう、

という性格をアピールできる

具体的なエピソードがあったので、

それは面接で自信を持って話すことが

できました。


大学生活の中で、そういう

自己アピールのエピソードを

積み重ねておけば、

さほど努力してなくても

問題ないと思います。


「苦手だけど頑張る」というのも

良いけれど、得意なことだからこそ

頑張って、そのエピソードを自己PRに

使う、というのが効率的かなと思います。