以前、就活サイトに載せる
就活生へのアドバイスの文章を
書いてくれって言われまして。
そこに自分が書いたのが、
「〇〇だから頑張れる。
この〇〇に何が入るかは
人それぞれです。
この〇〇をしっかり分析すれば、
自分に合った会社を見極められると
思います」みたいなことを
書きました。
頑張るモチベーションがないと
人って頑張れないんですよね。
自分の「頑張る」と違う頑張り方を
求められても、それは無理なんです。
先日、クイズプレーヤーの
古川洋平さんのダイエットの記事を
見ました。
古川さんは、ゲーム性の
あるものでないと頑張れないんだ、と。
それで、ダイエットを
「太る・痩せるの仕組みの研究」とか
「自分の体を使った育成ゲーム」と
捉えることで頑張れて、
ダイエットに成功した、と。
凄いなぁと思いますよね。
どうしたら人は太るのか・痩せるのかを
自分の体を使って研究する。。。
その意識が持てることで、
たぶん古川さんはダイエットが
「辛いけど頑張った」ではなく
「楽しいから頑張れた」に
なってると思うんですよ。
何事も、そういうことだと
思うんですよね。
辛いことを頑張るのは無理だけど、
人って楽しいことなら頑張れる。
いや、自分が楽しむことが、
周りから見たら「頑張る」に
見えてるんじゃないかな？
