山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

「長所」の欄が書けない人が多いね

受験だとか就活で、

自己アピールの場って絶対

あるじゃないですか。


その時に、自分の長所を聞かれても

答えれない人ってめちゃめちゃ

多いですよね。


友達とかに「俺の長所って

何だと思う?」とか聞かなきゃ

わかんないっていうね。笑



めちゃめちゃわかります。笑


そういう人は、長所がないのではなく、

謙虚で自信がないだけ。


本当は長所だらけなのに、

自分で言うほどのことじゃないって

謙遜して、勝手に自分の中で

長所を長所として見なさないように

してるんですよ。笑


周りから見たらめっちゃいい人だし

めっちゃスゴい人なのに、

自己評価が他者評価よりも数段

下に設定しちゃってる。



そういう人はやっぱり、

他人の目に対する怖さを持っていたり、

子供の頃に自分が褒めて欲しいところを

褒めてもらえてなかったりします。


例えば、勉強を頑張ってて

「いい子だね」って言って欲しかったのに、

「勘違いすんなよ」的なことを言われると、

「勉強を頑張ってる」っていう自分の

長所を自分の中でかき消してしまう。


そうやってどんどん、長所の自覚が

無くなっていくわけです。



長所の欄が書けない人は、

自分が他人に「褒めて欲しいこと」を

考えてみたら良いかもしれないですね。


勉強ができます!

協調性があります!

思いやりがあります!

ユーモアがあります!


そういう、人に褒めて欲しいことを

思い浮かべてみましょう。笑


きっとそれは全部、自信を持って

長所と言っていいことだと思うので。