山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

タブレット教育を進めれば、こういうときも自宅で授業受けれるのにね。

来年度から広島の一部の高校で
タブレットを導入するそうですが、、、

これから間違いなく、
生徒がノートではなくタブレットを持って
授業をする時代がやって来ます。

そうなると、先生が授業動画を
あげてくれれば、いつでも好きなときに
授業を受けることができますよね。



今、新型コロナウイルスの影響で
休校になっていますが、、、

例えばこういう非常事態であっても、
家で授業を受けられるんですよ。


もしも先生の授業動画を家でも
見られるようになってきたら、
テスト前の勉強とかでも活用できます。

そして、インフルなどで長期間
休む場合にも、勉強についていけなくなる
心配もなくなります。



で、今ちょうどテスト期間で、
休校だからテストをできないという
問題もありますが、、、

それも、タブレット化しちゃえば
テスト問題を配信してやってもらう形に
することもできます。

これは、こういう緊急事態の
ときだけでなく、例えば
「テスト勉強に使ってください」という
形で先生が練習問題を配信することもできる。

また、テスト前にワークの提出を課す
先生もいますが、それもワークではなく
タブレットで問題をやってもらう形にすれば
先生がチェックする手間も省けます。




とにかく、タブレット化というのは
メリットがたくさんあるんです。

当然、メリットだけでなく
懸念点もたくさんありますが、
ただ、タブレット化すれば
勉強は進化すると思っています。