一昨日の開票速報を、
広島ホームテレビとTSSを中心に
観ました。
「報道ステーション」の大越さんと
「Mr.サンデー」の宮根さんが
好きなので、この2局を中心に
観ていたのですが、
広島放送局からの放送パートで
ややイラッとする場面があった。
それは、たぶん選挙担当の
記者だと思うのですが、
各選挙区の解説だとか、
当選者へのインタビューを
している場面です。
選挙担当、つまり
取材のプロであるはずの人たちが、
手元の紙をチラチラ見ながら、
そして言葉を詰まらせながら
喋っているのです。
「チラチラ見るくらいなら別に
いいじゃん」と思われるかも
しれません。
だけど、顔を上げて喋る比率と
紙を見る比率が半々くらいです。
完全に顔を下に落として、
紙を読んでいる場面もありました。
こういう、政治を自分の言葉で
語れない人たちが、
政権を批判するような番組を
普段から作っているのかと思うと、
気持ち悪いなぁ、と。。
勉強のプロである学校の先生が
カンペを見ながら授業してたら
「え、この人本当にわかってるの?」と
不安に思うものでしょう。
それと同じで、
「なんでそんなに紙読まなきゃ
いけないの?」
「胡散臭い人たちだなぁ」と
率直に思いましたね。
TSSでは、青坂匠さんが
記者として出演していました。
青坂さんは元アナウンサーで、
今は気象予報士のはずです。
この人が選挙の取材を
しないといけないということは、
相当人材不足なんだなと
思うわけですが、
それにしても酷い。
元アナウンサーにしては
言葉が詰まりすぎで、
それは要するに、
自分が取材した知識に
自信がないってことです。
当選した自民党の
平口洋さんと石橋林太郎さんが
スタジオ生出演したときも、
加藤アナウンサーが
インタビュー役を務め、
青坂さんは置物になっていました。
政治家へのインタビューもできない、
情勢の解説もカンペがないと
できないというのであれば、
青坂さんは要らなかった。
カンペを読むだけの役なのであれば、
青坂さんよりも
新人の西田アナウンサーでも
置いておいた方が
ちゃんと喋れたはずです。
もう少し青坂さんの
悪口を続けますが、
青坂さんって、
アナウンサーの時代も
酷いものでしたよ。
カープの実況をしているときの、
知ったかぶりは酷かった。
解説者の言っていることを
正確に捉えることができず、
的外れな会話ばかりしていて、
「さすがに勉強不足すぎるだろ」と
思ってイライラしながら
カープ中継を見ていたものです。
アナウンサーを引退して
気象予報士として活躍している青坂さん。
いくら人員不足とはいえ、
選挙担当記者をできるだけの
能力がないのなら、
天気予報コーナーだけ出れば
いいのになぁ、と思います。
一方、当たり前ですが
全国放送の大越アナウンサーや
宮根アナウンサー、
そしてコメンテーターの
藤川みな代さんや橋下徹さんなどは、
自分の言葉で話しているのです。
プロはこうあるべきではないかと
思いました。
個人的に好感を持ったのは、
ホームテレビの小嶋アナウンサー。
広島1区の岸田元総理に対して、
生活者の視線から
物価高対策について率直に
岸田さんに問うていた。
知性的ではないかもしれないけど、
多くの生活者が思っていることを
自分の言葉で代弁してくれた。
自分の言葉で語るということの
大切さを、すごく感じましたね。