山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

政治家を語る【米山隆一(立民)編】

 

先日、とある番組で、

ジャーナリストの神保哲生さんと

角谷浩一さん、立憲民主党の杉尾秀哉

参議院議員の3人が出ていたんですよね。

 

神保さんは「立憲に頑張ってもらうか、

無くなってもらうか、どっちかして

もらわないと。居るのに仕事をしないのが

一番困る」とズバッと指摘していました。笑

 

それで、立憲民主党の問題点として、

杉尾さんは政局が動くとそこに

バッと飛びついてしまう、と

いうことを言っていました。

 

どういうことかというと、

そもそも今国会の大きなテーマとして、

安全保障政策とその財源、

そして原発のことを掲げていた、と。

 

それをテーマに自民党にいろんなことを

問うはずだったのに、

茂木幹事長が児童手当の所得制限撤廃を

言ったらそこにバァーっと飛びつく。

 

かと思えば、岸田総理の秘書官が

LGBTを差別する発言をしたら

そこにバァーっと飛びつく。

 

そして高市氏に関する文章が出てきたら

そこにバァーっと飛びつく

(しかもこの件に飛びついたのは

まさに、杉尾さん本人ですよね)。

 

そうやってあっちに行ったり

こっちに行ったりするものだから、

本当に大事なことに対して

地に足をつけた議論ができていない、と。

 

そこを改善した方が良いんじゃないか、と

言っていました。

 

 

 

やっぱり、国民はそういう姿勢を見て

立憲民主党に絶望している、と。

 

で、その最たる例が、自分は

米山隆一さんではないかと思うんです。

 

米山さんは元々新潟県知事で、

その後国会議員になって昨年、

立民党に入党しました。

 

米山さんは本当に、

冷静な議論ができないですよね。

 

「お前らはバカだ!自分が正しいんだ!」

と言わんばかりの勢いで、

バァーっと自分の言いたいことばっかり

言うじゃないですか。

 

そういう姿勢が本当に、

良くないと思いますね。

 

 

去年なんかだと、

当時の葉梨法務大臣の政治とカネの

問題の疑惑を週刊誌が報じていた。

 

その週刊誌報道を根拠に、

葉梨大臣に米山さんがいろいろ

聞くわけですよ。

 

で、葉梨さんが答えている最中にも

「それは違う!こうだ!」と

しつこくヤジを飛ばし続けている。

 

人が話してるときは静かに

聞きましょうって、小学生でも

わかることですよね。

 

それで、葉梨大臣も「なんなんですか!

あなたは!」とご立腹の様子でした。

 

 

米山さんは一体、何をしたくて

国会議員になったのでしょうか。

 

「俺すごいでしょ?」がしたくて

政治家をやっているのか…?

 

そうとしか思えませんよね。

 

自民党の文句を言うだけで、

何も意味のあることを

してないじゃないですか。

 

国会議員は自分のためではなくて

国のためになることを

やるべきだと思います。