山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

「愛」とは、自分よりも相手のことを大切だと思うこと。

 

自分のことなんてどうでも良くて、

相手が幸せでいてくれたらそれで良い。

 

そう思えることが、本当の「愛」なんだと

思います。

 

ちゃんと相手の気持ちを考えて、

相手が幸せになってくれるように考えて

行動をする。

 

それが愛なんですよね。

 

自分が好かれたい、とか、

自分が相手にこうして欲しい、とかって

いうのは愛ではない。

 

「こうしたらこう思われるだろうから、

こうしよう」みたいな考え方って

いうのは無駄で、相手に自分が

どう思われるか、が重要なのではなく、

相手のために何ができるかという

ことなんですね。

 

「自分がこう思われたい」ではなく、

「相手に幸せになって欲しい」という

視点で物事を考えないといけない。

 

「自分」が主語になっているようでは、

それは本当の愛とは言えないのでは

ないかと思うんです。

 

はっきり言うと、自分なんて

どうだって良いんですよね。

 

もちろん、自分を大事にすることも

それはそれで重要ですけど、

やっぱりそれ以上に相手のことを

大切に思えるかどうか。

 

相手のために、自分が犠牲になる。

 

仏のように、広い心で相手を

受け止めることが出来る。

 

そのことが大切のような気がします。

 

CMじゃないですけど、

「そこに愛はあるんか!?」

ってことですね。笑