山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

プレゼンは結局、聞き手の理解力なのよ。

松下幸之助さんの言葉で、

こんな言葉があります。


同じ話を聞いても、

いい話だったと感動する人と、

つまらない話だったと思う人がいる。

ということは、

の善し悪しはその内容よりも、

むしろ聞く側の態度によって決まっている。




本当、その通りだと思います。


自分が大学生のとき、

いろんな発表やプレゼンを

してきました。


で、その評価を学生どうしで

したりするんですが、

まぁ〜理解力のない人っていうのが

いるものですよね。笑


こっちがどれだけ工夫して

発表したとしても、

それが伝わってなくて

「もっと工夫した方がいい」

なんてことを書かれたりする。



でも、理解力ある人には

ちゃんと伝わっていて、

発表する側が何を意識して

発表したのか、

ちゃんと見抜いている。


学生にはボロくそ書かれた発表でも、

先生からの評価は高かったりする。




また、自分は教職の勉強もして、

塾のバイトもしてましたが、、、


塾や学校の授業でも、

やっぱり先生側より生徒側の態度が

大切だな、と実感しました。


どんなにいい先生の授業でも、

やっぱり寝る奴は寝るし、

内職する奴は内職する。





そうやって考えていくと、

発表するときに

「つまらないと思われたらどうしよう…」

とか考える必要一切ないな、と。


だって、悪いのは「つまらない」って

思いながら聞いてる聞き手側なんだから。




だったら、自分が

「これが面白い」「これが正しい」

って思える発表をしたらいいんじゃないかな?


評価は後でついてくるものだから