R-1グランプリは田津原理音さんが
優勝しました。
R-1を見るまで田津原さんという
芸人さんを知らなかったんですけど、
めちゃめちゃ面白いですね。
カード開封ネタというのは
他の人がやっているのを
見たことがありません。
新しいお笑いですよね。
で、田津原さんは元々フリップネタを
やっているようなんですが、
それを「カード開封」という設定に
乗せることで面白さ倍増ですよね。
見せ方って大切なんだなぁと思います。
また、個人的に好きだったのは
サツマカワさんは元々好きなんですけど、
今年のネタは特に面白かったですね。笑
今年でラストイヤーだったようです。
優勝できなかったのは残念ですが、
462点という高得点でした。
R-1グランプリも、なんかガチ感が
増したような気がします。
THE Wにしてもそうですけど、
審査員の顔ぶれが豪華だと、
一気に大会のガチ感が増しますよね。
以前のR-1は勝俣さんが審査員を
やっていたり、審査方法も変な
感じだったので、どうしても
大会のガチ感が感じられなかったんですが、
バカリズムさんとか小籔さんといった
「この人に認められたら凄いな」という
人たちが審査員に入ったことで、
一気にガチ感が出る。
ネタのレベルも高いですよね。
Yes!アキトさんも寺田寛明さんも
めちゃめちゃ面白かったです。