中学生が修学旅行先の美術館の
作品を壊してしまうという
事件がありました。
まぁ、中学生にもなって
ふざけて作品壊すとか
論外かなと思うんですけど、、、
１つ引っかかったのが、
修学旅行で何を思って美術館なんか
連れてったんだろう、と。笑
修学旅行は楽しい思い出です。
それを、美術品の価値もわからない
中学生を美術館に連れてったって、
意味がないじゃないですか。
よく謎の勢力が「修学旅行は遊びじゃない！
勉強だ！」って言うんですけど、
美術館に行くとか領事館に行くとか、
そういう学力的な勉強ではなくて、
集団行動をちゃんとするとか
ルール・マナーを守るとか、
そういう部分の勉強だと思う。
それを、修学旅行でやるべき勉強の
意味を履き違えてるから、
修学旅行で美術館に行こうなんていう
発想になるわけですよ。
普通に遊園地に行けばいいものを、
そうやって盛り上がりに欠けるような
修学旅行にしてしまっていては
子供の不満になるだけですよね。
ちなみに、自分は最近、
美術館に行くの結構
好きになりました。笑
今度は岡山の大原美術館に
行きたいなぁと密かに思っています。
あ、あとそれと、今回のその中学生は
悪いことしたと思うんですけど、
結構ヘイトを買いそうなニュースですが、
未成年だしあまり叩き過ぎないように
したいですね。
学校に抗議の電話とか、
もっといくと個人を特定しようとしたり、
そういうのはやめときましょう
