山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

「あさチャン」を見なくなった理由

自分、夏目三久さんのことはすごく好きで、

朝は「あさチャン」を見ていたんですけど、

今年に入ってからはあさチャンではなく

ZIPを見るようになりました。


夏目さんのことも好きだし、

日比さんだったり野村さん、齋藤さんとか

爽やかなアナウンサーがたくさん出ていて

すごく好きな番組だったんですけど、、、


それなのにあさチャンを見なくなった理由は、

毎日毎日路上飲みする若者のニュースを

取り上げて「これはいけませんね」

「若者はダメですね」みたいなこと

ばっかりやってて、不快になってきたから。


そりゃあ路上飲みはダメかもしれないけど、

毎日毎日そうやって若者ディスをして、

若者としては朝から不快にさせられて。


それなら、夏目さんには申し訳ないけど

この番組見るのはやめよう、と思いました。



そして、夏目さんの最後の日。


あの日はさすがに、

あさチャンを見ました。


そしたら最後、我武者羅應援團

応援によって夏目さんの挨拶の尺が

無くなるという大失態。


それで、「應援團批判は筋違い!

あさチャンスタッフが無能!」みたいな

記事が出ていましたが、本当にその通りです。


あそこのスタッフは無能だろうと

思います。


夏目さんが大切にしてきた番組だと

思うのであまり批判もしたくないんですが、

にしても酷いですよね。


我武者羅應援團と夏目さんの間に

すごく深い関係性があるんだったら、

あの演出はわかります。


だけど、我武者羅應援團

番組に関わってはくれたけど、

夏目さんと関係性を築いているか?と

言われたら、そんなことはない。


もちろん、應援團的には

夏目さんに対していろいろ熱い思いが

あるだろうと思うので、

結果的に長く応援しすぎたのかなと

思うんですが、それを夏目さんは

どんな気持ちで聞いていたかな、と。


きっと、途中で「自分が喋る尺

無くならないかな?」と思いつつも、

我武者羅應援團の皆さんの思いだったり

この演出をしたスタッフのことを

考えて、「自分の挨拶なんてどうでもいい。

とにかく、應援團さんとスタッフのこの気持ちを

ありがたく受け取ろう」って、

きっと夏目さんだったら思ってたんじゃ

ないかな?と。


そういう、自分を犠牲にしても

他人のことを大切にする夏目さんに対して、

最後の最後まで自分を犠牲にさせたこと。


それを、あさチャンスタッフは

どう受け止めているかな?って感じですね。