今まで何人か、
「コイツ敬語は使ってるけど
敬ってねぇよな」っていう後輩を
見てきました。
大切なのは、敬語であるかどうかではなく、
敬っているかどうかだと思います。
生意気な喋り方の奴だって、
愛を感じれたら憎めないですからね。
それこそ、モデル・歌手・俳優と
マルチな活躍をしているYOSHIという
人がいるんですけど、、、
あの人なんか、その典型ですよね。
すごく生意気なんだけど、
でも愛があるから先輩にかわいがられる。
変に形式的な敬語を使う奴より、
YOSHIくんみたいな人の方が
よっぽど好感が持てます。
それは、先輩だから敬うのではなく、
人として敬うっていうことですよね。
先輩後輩関係なく、人を敬える人。
そういう人こそ、
一緒にいたいなと思えます。
敬語って、必要なんですかね?
英語に敬語はありません。
もし自分が社長なら、
社内に限っては「先輩だからって敬語を
使わなくてもいい」っていうルールに
したいですね。