山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

「礼儀正しい」で得する時代はもう終わり

最近、テレビでYOSHIという人を
ときどき見かけます。

YOSHIくんはスゴいですね。

芸能界の先輩に対して、
弟のような立場で接する。

一見すると、人をなめてるように
見えてしまいます。



ただ、よーく見てみると
この人には「愛」があるんです。

人をなめているのではなく、
愛があり、親しみを持って接しているから
ああいう態度になっている。


アメリカ人には日本ほどの上下関係はなく、
みんな平等に、フレンドリーに接しています。

それと似たような価値観なんでしょうね。

「敬語を使う」とか「礼儀を重んじる」
ということが大切なのではなく、
本当に尊敬しているかどうかっていうのが
大切なんだろうな、と。


だとすると、今後日本社会において、
YOSHIくんのような態度でも
許される時代が来るような気がします。

彼は自分をしっかり理解しているし、
相手に対して敬意もある。

日本社会の風潮とは逆を行っているので
誤解されやすいですが、
単純にYOSHIくんは才能があって
愛に溢れてる人だと思う。

もう、上の人間に対してペコペコして
礼儀を重んじるような時代は終わり。

YOSHIくんのような人が生き残る
時代に突入していきます。