国数英理社の5角形を
キレイにしようとしてると
思うんですよ。
だから、
「君は数学が得意だけど、
国語が苦手だから国語を
頑張ろうね」ってなる。
それも大切かもしれないけど、
でもそれだと
「数学ができる奴」じゃなくて
「数学できるけど国語できん奴」っていう
ちょっとネガティブな捉え方に
なってますよね。
学校教育で、わざわざそうやって
自信を無くさせる必要ってあるんかな?と。
数学得意なら
数学頑張ればいいんじゃない?って
思いますね。
だって結局、本当は数学100の天才に
育てられた人材を、数学80国語50とかの
中途半端な人材に留めてしまってる
わけでしょ?
バランスの良い人材ももちろん必要だけど、
大きいことを成し遂げるのはもっと
尖った人材だと思うんですよ。
数学だけめちゃめちゃできる、とか、
長打力だけめちゃめちゃある、とか。
そういう尖ったポテンシャルをもっと
大切にしてもらいたいですね。