山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

友達いないのは恥ずかしいことでも何でもないぞ。

友達がいないことなんて、
辛いことでも何でもないです。

過度に人を怖がっているだけ。

そもそも友達ができないっていうのは
「話しかけたら嫌われるんじゃないか」
みたいな過度の怯えが原因。

さらに、友達がいないのを気にするのも
「ぼっちだと思われてないかな」という
過度の怯えが原因です。


それは、自分で自分のことを
受け入れてあげれていないんですよね。

俺も高校時代ぼっちで、
「あいつ友達いなくて可哀想だなと
思われてないかな…」って気にしてました。

でも、結局気にしたところで
何の得もないわけです。

だから、大学生になってからは、
堂々と陰キャをすることにしました。

もう、自分はどうあがいたって
陰キャなんだから、陰キャである自分を
受け入れてあげるんです。

それはコンプレックスなんかではなく、
個性なのです。

自分が自分らしくいることの
何が悪いんですか?と。


そうやって自分を受け入れてあげれば、
絶対に生きる気力が湧いてくるんです。

だから、「友達いないから辛い」とか
言ってる場合ではないですよね。

せめて自分だけは、友達いない自分を
好きでいてあげなきゃダメですよ。

価値観の全く違う人間たちが、
たまたま同じ学校に進学したってだけで
無作為に40人束ねられて、1つのクラスに
まとめられてる。。。

友達なんてできなくて当たり前でしょ?