山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

8割くらいの人は環境によって陰キャにも陽キャにもなるって話。

根っから完全に陰キャって人は
そうはいません。

同じく、完全な陽キャも少ない。

多くの人は、環境によって
陰キャにも陽キャにもなり得る人です。


「自分が受け入れてもらえるか?」とか
「自分と価値観の合った集団か?」という
要因によって、人は変わります。

自分の存在意義が見い出せるのならば
自分らしくいられるし、そうでないならば
自分を押し殺すしかない。

そうやって、陰キャであるのか
陽キャであるのか変わってくる。


だから、あくまで「その場において陰キャ
「その場において陽キャ」というだけで、
環境が変われば人が変わるってことも
ありますからね。

進学やクラス替えを機に
陽キャから陰キャになったりする人も
結構います。


それを考えると、陰キャ陰キャって
バカにする人もいますけど、
そういう人に限って中学の頃
陰キャだった、みたいな場合も
多いですよね。

環境が変わったことで陰キャ側から
陽キャ側へ、つまり見下される側から
見下す側へ転身したことによって
イキってるわけです。

陰キャをバカにするのって
本当にくだらないです。



陽キャ」「陰キャ」なんて
ただのあだ名だからね。

最初の何日間かの印象だけで
勝手に「陽キャ」「陰キャ」の
レッテルが貼られるけど。