山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

頑張ってない人なんて居ないんじゃない?

高校のときバレー部にいて、

バレー部の同級生はめっちゃ練習を

頑張っていました。


それ見て、凄いなぁ、と。


そして、その同級生から

「お前もっと頑張れよ」的なことも

言われてきました。


それ言われたときに、

「自分ってダメだなぁ」

「全然努力できないもんなぁ」とか

思っちゃって、自分に自信が持てなかった。



でも、ふと授業中にその同級生のことを

見てみると、私語とか居眠りとか

よくしてるんですよね。


自分が真面目に授業受けてる間に

私語とか居眠りをしている人に

「もっと頑張れよ」とか言われているんだと

気づいたときに、違和感を覚えました。


あれ?おかしくないか?と。


今までは部活の面だけ見て

「自分は努力ができない、

でもアイツは努力している。

だからアイツの方が凄い」

みたいな感覚を持っていた。


でも、そうじゃなかった。


勉強に目を向ければ、

絶対に自分の方が努力しているわけです。




そういうことをより深く

考えていったときに思ったのが、

人それぞれ努力のベクトルって

違うんだろうな、と。


勉強は頑張れないけどバレーは

頑張れる人。


バレーは頑張れないけど

勉強は頑張れる人。


人間関係は頑張れないけど

地道な作業は頑張れる人。


仕事は頑張れないけど

投資の勉強は頑張れる人。


みんなそれぞれ頑張りのベクトルが

違うだけであって、この世に頑張って

ない人なんていないんじゃないかな、と。


みんな自分なりに頑張って生きているんじゃ

ないかな、と思うようになりました。


「ぐっちジャパン」を語る!~打順編~

まず、ぐっちジャパンはあくまで

パワプロでの操作のしやすさを考えて

作ったチームです。笑


打順は

1(遊)源田

2(左)島内

3(中)柳田

4(指)中田

5(右)鈴木

6(三)大山

7(一)中村晃

8(捕)甲斐

9(二)菊池



まず、センターラインは守備重視に

したいので、キャッチャー甲斐、

セカンド菊池、ショート源田は

すぐに決めました。


で、柳田DHでセンターに

守備の良い選手を使おうかとも

思ったんだけど、さすがに

攻撃力が落ちすぎるってことで、

柳田をセンターに。


打撃と守備を兼ね備えた誠也と

大山の起用もすぐに決めて、

とりあえず打順考えるか、と。




まず柳田を1~4のどこに置くか。


個人的には、柳田に走者を溜めて

回したいなと思ってるので、

1・2番よりは中軸かな、と。


で、本当は柳田を4番に置きたいなと

思ったんだけど、そうすると3番が

いないんですよね。


前回のチームだと宮崎を3番に

置いてたんですけど、宮崎は

右の代打にとっておきたいな、と。


で、例えばDHに近藤、吉田正、村上とかを

入れて3番打たせてもいいんですけど、

そしたら上位打線が左ばっかりになる。


誠也の3番も考えたけど、

柳田の前の打者は「繋ぐ」っていう

意識が必要だと思ってて、

誠也はそういうタイプではなくて

好きに打った方が絶対に良いと思うので、

誠也も違うな、と。


ならば、シンプルに柳田は3番っぽい

選手なので3番に置いて、4番には

4番っぽい選手を置けばいいんじゃないかな、

ってことで落ち着きました。


4番は一緒に心中できるくらいの

選手にしようと思って、中田翔にしました。



で、前回のチームでは源田が9番で

菊池を2番に置いてたんですが、

そうすると源田からチャンスメークして

菊池にチャンスで回るってことが

多かったんですよね。


自己犠牲に期待して

菊池を出しているのに、

チャンスで回しても仕方ないよな、と。


なので、今回は9番菊池、1番源田って

ことにしようかな、と思いました。


個人的には、源田は西武では2番を

打ってるけど、フリーで打たせた方が

いいんじゃないかなと思うので、

2番には置きたくなかったです。



となると、2番には

自己犠牲もできてチャンスで打てて、

柳田の前で出塁もできるような

打者がいいな、と。


いや、そんな都合良い選手なんて居る?

と思ったんですけど、

島内だったら条件を満たすんじゃない?

と思ったんですよね。


1・2番の経験もあれば

4番の経験もある。


「粘り打ち」がついているし、

バントもできるし源田の盗塁を

待つこともできるし、

引っ張ってチャンス拡大もできる。


守備面を考えても、レフトはまだ

埋まっていないポジションだったので、

2番レフト島内で決定。




で、残りの選手が誠也、大山、甲斐と、

一塁orDHの選手。


あいてる打順が5~8番。


となると普通に考えて

誠也が5番、大山が6番、甲斐が

8番ってことで決定。


あとは7番に誰を置くかってことで、

4番から中田、誠也、大山と右の強打者が

続いているので、左の嫌らしい打者が

いたら相手は嫌がるのではないか?と

考えて、中村晃にしました。


当初は村上を5番に置いて

誠也6番、大山7番かなとも

思ったんですけど、

それだと下位打線がちょっと

淡白になるし、そんなに4番タイプを

何人も並べても「線」にならないんじゃ

ないか?と。


ってことで、今の打順に落ち着きました。


本当の敵は政治家じゃなくコロナそのものだぞ

小池都知事が、若者に対して

厳しいメッセージを出していますよね。


それに反発する一部の東京の若者が、

路上飲みとかしてるわけですが、、、


そういう若者って、

「自粛」「自粛」と口うるさく言ってくる

人達に対して反抗してるんだと

思うんですけど、でも本当の敵って

そこではないんですよね。



自分も若者のひとりとして、

若者ばっかり悪者にされるのは

違うじゃんって思います。


でも、それにいちいち腹を立てていても、

コロナは収束しない。


本当の敵は口うるさく言ってくる

ジジババではなくて、

コロナウイルスそのものです。


コロナで亡くなる人だったり

頑張ってる医療従事者だったりのことを

もっともっと知ることが大切。


仮に自分の周りの人が

コロナに感染して亡くなったり、

自分の知り合いが医療従事者だったりしたら、

自分はどう思うか。


大切な人がコロナによって

苦しい思いをするのを想像したときに、

やっぱりコロナが収束するように

ちゃんと気をつけなきゃいけないな、と。


コロナに過敏になりすぎる必要はないけど、

つべこべ言わずにマスクくらいしたらどう?

大人しくしたらどう?と思うんですよね。


政治家連中に反発する人たちって、

いつも主語が自分になってる気がするん

ですよね。


自分が我慢するのが嫌だとか、

自分が腹が立つからだとか。


常に自分のことを考えているから、

自分勝手なことができるんです。


でも、そうじゃないよね、と。


本当に苦しいのは遊ぶのを我慢する人では

なくて、コロナに感染した人であり、

そういう人を救うために頑張っている

医療従事者の人たちなんだから。


男・女は差別じゃなくて区別だよね。

アメリカでは、免許証の性別の欄に、

男性・女性以外に「X」という

選択肢があるそうですね。


最近、性別によって生き方が

決まらない部分が増えてきていて、

「男だからこう」「女だからこう」

という常識は崩れてきています。




ただ1つ、思うのが、

性別って生物学的に必ず

あるものなんですよね。


オス・メスっていうのはどの動物にも

あるもので、それは人間もそう。


で、それは「差別」ではなくて

「区別」だと思うんですよね。



男性、女性っていうのは生物学的に

決まっていることなので、

それを「X」とかいう選択肢を作って

覆すのはおかしくないか?と。


要は、男性だから女性を好きでないと

いけない、とか、

男性だからスカートを履かない、とか。


そういうのがダメなんであって、

男性であることは事実なんですよ。


事実なんだから、たとえば心が女性で

あったとしても、男性は男性です。


男性であることは事実として

受け入れるべきで、

その上で心が女性である男性がいても

おかしくないよね、っていうのが

多様性なんですよ。


それを、心が女性なので

性別欄は男性じゃなくてXにします、

っていうのはちょっと違わない?

と思うんですよね。。


スピッツ呼び捨て問題について!

番組を見てはいないのですが、

9日、Mステに出演した上白石萌歌さんが、

スピッツさん」ではなく

スピッツ」と呼び捨てにしたのが

話題になっていますね。


スピッツの前で堂々と呼び捨てしたとの

ことで、視聴者の間で「さん付けしないのは

失礼じゃないのか」と波紋を呼んでいます。




上白石さんは「スピッツは、私にとって

神様的な存在なので」と発言しています。


たぶん、尊敬しているからこその

呼び捨てなんだと思うんですよね。



それで言うと、過去に立川志らく師匠が

「ひばり、裕次郎渥美清、長嶋。

偉大な人に対しては敬称略が礼儀なんだ」

とツイートしています。


それ見たときに「なるほどな」と

思ったんですよね。


例えば自分はカープが好きなんですけど、

黒田博樹前田智徳のことを

「黒田さん」「前田さん」と言うと

ちょっと違和感ありますよね。


新井さんはなんとなく親近感があるから

「新井さん」なんですが、

黒田のことを「黒田さん」とは

言わないなぁ、と。


黒田は黒田だし、前田は前田。


偉大な存在だからこそ、

呼び捨てにします。



また、ジャニーズで言えば、自分は

嵐のことは「大野くん」「櫻井くん」とか

言うんですけど、東山紀之のことは

「東山」って言うことが多いなぁ、と。


要は、ランクの高い人に対しては

逆に「さん付け」をしない方がいい、

という価値観は、きっと正しいんだろうなと

思うんですよね。



ただ、このブログにおいては、

「さん付けしないと失礼だろ」とか

言われたら面倒くさいので、

有名人の名前出すときはだいたい

さん付けにしてます。笑


上白石萌歌さん」って書いてるでしょ?笑


普段、友達とかと会話するときは

上白石萌歌」か「萌歌ちゃん」

って呼んでるんですけどね。。


〇〇くらい我慢しろ!

飲みに行けないご時世ということで、

路上飲みをする人の映像が

連日テレビで流れています。


自分からしたら、

「そんなに酒飲みたいか?」

「酒くらい我慢すればいいのに」

って話なんですけど、、、



〇〇くらい我慢すればいいのに

とか言っても、実際我慢するのって

すごく難しいんですよね。


例えば自分が

「Switchやるの我慢しろ」

YouTube見るの我慢しろ」

とか言われても、我慢できない。


SwitchとかYouTubeに興味ない人から

見れば、そのくらい我慢しろよって話だと

思うんですけど、それが好きな自分からすれば、

「いやいや、我慢しろって言ったってさぁ」

「そんなの無理だよ」って話です。



酒に興味ない自分からすれば

「酒くらい我慢しろよ」って

軽く言えるんですけど、

それは結局「酒」が基準だから

言えるんですよね。


でも、「酒」を基準に考えるよりも

「好きなこと」を基準に考えるのが本質。


酒が好きな人にとっては

「酒くらい我慢しろ」はつまり、

「好きなことを我慢しろ」と言われてる

わけだから、それは簡単なことでは

ないんですよね。


監督に文句言うファンに物申したい!

監督をディスるファンって

多いじゃないですか。


例えばカープの監督は

佐々岡さんですけど、

佐々岡監督に対していろいろ

カープファンが言うわけです。



監督批判をするファンは、

2種類に分けられます。


1つは、本当に勝って欲しくて、

愛のある批判をする人、


もう1つは、監督より自分の方が

偉いと勘違いしてボロカス言う人。



前者はいいんですけど、

後者はマジで何の価値もないですよね。笑


それをすることで得する人が

1人もいません。



自分も実際、去年は佐々岡監督に対して

いろいろ言っちゃいました。笑


このブログにも、

「佐々岡への愚痴大会」とか言って

批判的な内容を書いてましたが、、、


それは、カープに勝って欲しいから

書いてたわけで、

「佐々岡はバカだから文句言ってやる」

みたいな気持ちは一切ない。


自分はカープが大好きで、

そのカープを勝たせるために頑張って

くれているのが佐々岡監督でしょ?


だから、采配とかに疑問があるにせよ、

頑張ってくれていることに対する

敬意は忘れたことないですよ。



そういう敬意がない人が

多すぎるんじゃないかなぁと思うんですよね。


これはスポーツの話だけじゃなく、

何にでも言えると思います。


例えばマツコさんが毒舌キャラだけど

支持を得ているのは、

毒舌の中にもそういう敬意とか愛が

ちゃんとあるから。


炎上系YouTuberで問題起こす人とかが

ダメなのは、そういう敬意とか愛の上で

成り立つっていうのをわかってないんですよ。


ただただ毒を吐けばいいんだろって

勘違いしてるからダメなんだと思う。


そういうのをちゃんとわからなきゃ

ダメだと思います。