山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

「読書家」と「購読家」。

 

自分はよく、本を買います。

 

で、本を読む回数もそれなりに

多い方だと思います。

 

しかし、家の床には読みかけの本が

20冊くらい散乱していて、

さらに本棚にはまだ読んでない本が

たぶん、30~40冊くらいあるんじゃ

ないかなと思います。笑

 

なのに、それを読まないうちにまた、

新しい本を買ってしまう。

 

 

実は、本って、読んでるときよりも、

その本と出会ったときが

心の高揚のピークだったり

するんですよね。

 

「この本が自分のものになる」って

思える瞬間。

 

その瞬間が1番、心が踊ります。

 

 

買ったあとは、読むんですけど、

1日で全部を読み切るっていうのは

不可能です。

 

そして、読みかけで置いておくうちに、

また別の本も読みたくなる。

 

そうやって、全部が中途半端なまま、

いろんな本に手を出している。

 

そればかりか、読みかけなのに、

また新しい本との出会いを求めてしまう…

 

 

でも、自分はこれで

良いんじゃないかと思っています。

 

気が赴くままに、読みたいときに

読みたい本を読む。

 

お財布と相談しつつ、

欲しい本は欲しいときに買い、

読みたいときに読み、

読みかけのまましばらく置いといて、

思い出したらまた読み始めれば良い。

 

前読んだ内容を忘れていたとしたら、

復習してから読めば良い。

 

それで良いじゃないですか。

 

読書って幸せです。