山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

好きな歌詞の話【Happiness / 嵐】

 

走り出せ 走り出せ 明日を迎えに行こう_

 

嵐の代表曲の1つでもある

「Happiness」は、

誰でも聴いたことのある、

国民的な歌だと思います。

 

自分はこの歌を「楽しい歌だなぁ」と

思って普通に聴いていたのですが、

今から2年ほど前に、櫻井翔さんが

「明日を迎えに行くって、すごい言葉。

名言に近い歌詞だと思っている」と

言っていたんですよね。

 

それで改めてHappinessの歌詞を

文字としてよく読んでみると、

確かになかなか深くて、

良い歌詞だなぁと思いました。

 

改めて、歌い出しから書いてみると、、

 

 

_向かい風の中で 嘆いてるよりも

上手くいくことを想像すれば

いつの日か変わる時がくる

 

夢中で生きてたら 何気ないことで

愛が傷ついて ためらいながら

何度も立ち上がるよ

 

思い出の後先を考えたら

寂しすぎるね

騒がしい未来が向こうで

きっと待ってるから

 

走り出せ 走り出せ

明日を迎えに行こう_

 

 

嫌なことがあって嘆きたくなったり、

この先何か嫌なことがあるんじゃないかと

不安な気持ちになったりすることも

あるのですが、でもきっと、

良いことが待っている。

 

何度でも立ち上がっていけば、

明るい未来がそこにはある。

 

そういう前フリがAメロ・Bメロで

あった上での、サビの「走り出せ 走り出せ

明日を迎えに行こう」。

 

明日を迎えに行こうということは、

明日はきっと良いことがある、という

ポジティブな気持ちになっていると

いうことですよね。

 

明日を待ちきれないというような、

そんな気持ちが表された歌詞なのかなぁと

個人的には思います。

 

なので、確かに櫻井さんの言う通り、

「明日を迎えに行こう」というのは

名言ですよね。

 

嵐は本当に良い歌に恵まれているし、

あの5人が歌うからこそ

伝わるものがあるなぁ、と思いますね。