出演していました。
真っピンクの衣装で、
「Happy!」というポップスを
歌っていました。
スゴいですよね。
ポップスの曲なんだけど、
演歌のテクニックが随所に
使われている。
ポップスの中に演歌が宿っている。
これはもう、氷川きよしにしか
歌えないでしょうね。
演歌界の貴公子的なポジションで
これだけの地位を確立した。
でも、それを守ることじゃなくて、
自分らしさをしっかり表現して、
進化し続けることを選んでいる。
見た目もそうだし歌もそうだし、
やっぱりしたい格好をして
歌いたい歌を歌っているから、
すごく良いなぁと思うんですよね。
まさに、唯一無二の存在です。