学校卒業して、会社に入った途端
病んじゃう人とか
いると思うんですけど、、、
たぶん、みんな自分のダメなところを
自覚しているんですよね。
「自分はダメな奴だ」
「自分は周りに受け入れられないんじゃ
ないかな」っていう不安がある。
それを「大丈夫だよ」と受け入れて
くれる人がいる場所が学校であり、
いない場所が会社なんだ、と。
そういうことだと思うんですよね。
だから、会社に入ると病んじゃって、
「あの頃に戻りたい」
「友達にまた会いたい」って
なってくる。
友達に会うっていうのは、
イコール自分がありのままの自分で
いられるということ。
社会の荒波の中では、
自分が自分らしくあることそのものが
否定されてしまう。
でも、友達は自分らしくいることを
受け入れてくれる。
友達っていうのは、
ダメな自分を受け入れてくれる人だからこそ
かけがえのない存在なんだと思います。