山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

授業はわかりやすすぎてもダメかもしれない。

「わかりやすい」って、

今ある知識の中で腑に落ちてる

だけなんですよね。


だから成長に繋がらんし、

結局「わかりやすい」で得た知識は

テスト終わったら全部吹っ飛ぶんですよ。笑



そうじゃなくて、わからないことを

諦めずに考える。


それこそが勉強する意味である、と。




だから、先生っていうのは

「わかりやすい授業をしたい」という

気持ちがある一方で「本当にこれで

いいのか?」と。


この授業に意味があるのか?という

葛藤もあると思うんですよね。