山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

いい人=話を聞いてくれる人だよね。

今の時代、1番求められるのは
「共感」です。

1人の時間が多い分孤独になっちゃうので、
その分感情が動きやすく、些細なことで
傷ついたりイラついたりする人が多いという
時代なんじゃないかな、と思っています。


その感情の起伏を解消するためには、
誰かに「その気持ちわかる〜」と
共感してもらうことがすごく重要なのです。





俺はどちらかと言うと「正しいことは
何だろう?」と考えるタイプ。

だから、正しいと思うことと
間違ってると思うことの線引きは
結構ハッキリしています。


ただ、例え間違ってると思ったことでも
共感できることであればまずは
「わかるわ〜」と言ってあげるのが
大切だと思っています。

まずはその人の主張をしっかり聞いて、
気持ちに寄り添ってあげる。

話はそこからなんです。




ところが、いわゆる「老害」と
言われる人たちは、「共感してあげよう」と
いう気が一切ありません。

だから、話を聞く気もないし、
全て自分のルールで通そうとします。

話を聞いてあげるだけでも全然違うのに、
言語道断で自分の意見を押し付けてくるので
腹が立つということです。



俺は「いい人」とそうでない人の差は
話を聞いてくれる人かどうか、だと思います。