山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

共感されるのは「当たり前」ではないよね。。

今の時代、求められるのは「共感」。

若者にとって、共感してもらえるってことは
心の薬になるのです。


ところが、あまりにも共感されることに
慣れてしまったら、だんだんと
「自分が正しい」としか考えられなく
なってきます。

だから、親なり先生なり上の立場の人は、
時には子どもを見放すことも大切だと
思っています。


「気持ちはすごくよくわかるんだけど、
でもここで甘やかしたら成長しないな」と
思えば、嫌われてでも見放さなきゃいけない。

これがどれだけ辛いことか。。。



だからこそ、見放された時に
「は?マジうざw」と思うだけじゃなく、
「自分が間違っているかもしれない」と
真剣に向き合って欲しいんです。

それが人間としての深みに
繋がり、必ず将来役に立つわけなので。