山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

【政治】政治に関心を持つために

 

自分が政治を勉強し始めたのは

2年前の夏以降ですが、

それ以前も、興味がないことは

なかったのです。

 

知識は全然なかったのですが、

なんとなく「菅さんは口下手だけど

考えてる事は正しいんだろうな」とか

「麻生さんは口は悪いけど有能なんだ

ろうな」と、漠然と捉えていました。

 

そして、なんとなくですが、

自民党って党内闘争が激しい政党

なんだろうけど二階さんが幹事長を

やることでまとまってるんだろうな、とか、

立憲民主党は揚げ足取りばかり

やってるんだろうな、とか、

国民民主党の玉木さんは有能そうに

見えるな、とか、ボンヤリと政治のことを

見ていました。

 

自分は、人の個性だとか

組織の中での各人の役割だとかを

見るのが好きです。

 

それこそ、カープの見方も

「この選手が中心にいることで他の選手も

結果を出すことが出来る」などという

見方が好きなんですよ。

 

政治に関しても、それと同じような

見方をしていて、詳しい政策とかは

わからないけど、自民党内の人間関係とか

それぞれの政治家さんの特徴の輪郭を、

クッキリとではないけれど掴もうと

していたのです。

 

 

そういうところから興味を持って、

政治の勉強に入っていったわけですが、

要するに、政治を見る切り口というのは

無限にあるということです。

 

正しい見方というのはなくて、

政治入門のキッカケというのは

別に何でも良いんですよね。

 

「二階さんって偉そうにしてるけど

何か功績を残してるのかな?」

 

「安倍さんってめっちゃ絶賛されてる

イメージだけど、そんなに凄い人なの

かな?」

 

…このように、政治のことを知る

入口なんて無限にあります。

 

何でも良いので、まずは政治に関する

疑問や興味を抱くこと。

 

それが、政治に興味を持つと

いうことなんだろうと思います。