亡くなりました。
本当に、信じられないですよね。
老若男女問わず、誰が見ても
面白いし、人柄の良さも伝わる。
そういう方だったから、
喪失感が半端ないですよね。
どうぞどうぞの件だったり
ジャンプする件だったり、
みんな真似してますからね。
ダチョウ倶楽部の芸ってそのくらい
世間に浸透していたんだなと思います。
悲しいですね。。。
まだ詳しいことがわからないので
あまり憶測であれこれ言うのも
良くないんですけど、、、
有吉さんが、仕事が無くなってしまった
時期に上島さんにお世話になった、という
話も聞いたことがありますけど、
上島さんの人生は常に、自分のための
人生じゃなくて、誰かのための
人生だったのかな、と思います。
そんな中で、自分がお世話をした
後輩たちが売れっ子になり、
そして自身はコロナ禍でキス芸だったり
おでんの件もできなくなってしまった。
「自分はもう全うしたんじゃないか」
「もう自分は必要ないんじゃないか」
みたいな、ポッカリと心に穴が
開いたような感覚が
あったのではないかと想像します。
何か大きなきっかけがというわけではなく、
そうやって少しずつ心がむしばまれて
いたのかな、と。
想像するだけでも辛いというか、
本当に寂しく辛い思いをしていたんじゃ
ないかなと個人的には思いました。
本当に、失って初めて気づくというか。。
ダチョウ倶楽部のお笑いって本当に
面白かったんだなぁと今になって
思います。
もう見れないと思うと本当に残念です。。
