山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

野球やってる人の努力量は計り知れないよ

先日、自分の母校の野球部が、

強豪校に勝って県ベスト8になりました。


準々決勝で惜しくも負けて

しまったんですけど、

きっと野球部の戦いに元気や勇気を

もらった人がたくさんいるんじゃないかな?


自分もその1人です。




しかし、つくづく思うんですけど、

野球をやっている人の努力量っていうのは

計り知れないですね。


野球部とか、朝練行って

夜遅くまで練習して、

家帰ってもトレーニングだったり

素振りをしたり。


そこまでの努力はとてもじゃないけど

自分にはできないです。



だからこそ、野球をやってる人は

かっこいいし、心から尊敬できる。


野球を一生懸命やってる人っていうのは、

そこらの人とは底力が違いますよね。


なんだろう…


自分は勉強がそれなりに出来たおかげで、

なんとなく優等生扱いを受けてきたわけですが、

それってたまたま自分の得意なことが

勉強だったっていうだけの話。


勉強ってやらなきゃいけないことで、

野球って言っちゃうとやらなくても

いいことじゃないですか。


だから、野球ができる人より

勉強ができる人の方が先生に

褒められて優等生扱いされるんだけど、

それっておかしいよねと思う。


絶対に野球やってる人の方が

努力してるし、根性がある。


勉強できる人から勉強を取ったら

何も残らないけど、

野球やってる人は野球を取っても、

野球で培ったいろんなものが

残る気がするんですよね。


コミュ力とか忍耐力とかチームワーク


本当に凄いと思うんで、

野球を一生懸命やってきたことを

誇りに思って欲しいですね。


野球で手に入れたものは

絶対に社会に出て役に立つので。