埼玉の方で、エスカレーターは
止まったまま乗らなきゃいけないって
条例が成立したらしいです。
すなわち、エスカレーターを
歩いて昇り降りしちゃいけないって
話なんですけど、、、
広島だと、止まって乗る人が
左側に並んでいて、右側を
歩く人のために開けてることが
多いと思います。
駅でもそうだし、
大学のエレベーターもそうだし。
ただ、冷静に考えたら、
エレベーターを歩く必要って
全くないんですよね。
ほんの十何メートルの
エレベーターを、止まってても
歩いてても別に時間変わらんもんね。笑
歩いたからって到着時間が
早くなるわけではないでしょ？笑
要は、「待ち時間」が嫌いな人が
エレベーターを歩くんだと
思うんですけど、、、
車運転してても思うんですが、
例えば法定速度50キロの道路は
みんなだいたい60キロくらいで
走ると思うんですけど、
別に50キロでも60キロでも
到着時間大した変わらないんですよ。笑
例えば、前の車遅いなぁと思って
追い越したら、信号待ちのときに
その車に余裕で追いつかれたり
するじゃないですか。笑
だから、そこで焦る必要はなくて、
前の車が遅かったら「まぁ、のんびり
行こうかな」って思えばいいだけだし。
エレベーターを歩くことによる事故って
意外と多いらしいですね。
やっぱり、「焦る」っていうことは
イライラの根源にもなるし、
ミスにも繋がるっていうことで、
「焦りは罪」という意識をみんなで
持たなきゃいけないな、と思います。
