山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

「自分が正しい」と思った時点で成長は止まる。

以前、Twitterで見ず知らずの人に
絡まれてえらい面倒なことになりました。

SNSで他人の発言を取り締まるような
人っていますよね。笑

それこそ、今で言えば
「自粛警察」とか言って、
外出自粛を守らない人を
こらしめるような人が
いるみたいですが、、、


こういう人たちっていうのは、
「自分が正しい」と思ってるんです。

自分が正しい、相手が間違っている。

そう思っているからこそ、
行動に歯止めがきかないわけです。



「自分が正しい」と思っている人は
危険な行動をしてしまいがち。

周りが見えなくっちゃうので、
どうにもならないですよね。



思うのが、自分が正しいと
思った時点で、周りの意見を
聞くことができなくなる。

だからその時点で人として
成長が止まるんじゃないかな、と。

やっぱり、自分を疑うことから
人って変化すると思うので、
それがなくなるのは良くない。

周りを見失う前に、
一度立ち止まって「本当に自分は
正しいことをしているのか?」と
自分に問いかけなきゃいけないですね。



もちろん、外出自粛を守らない人と
自粛警察とでは、自粛警察の方が
言ってること自体は正しいと思いますが、
行動の仕方に問題があります。

なんで行動が行き過ぎてしまうのかと
いうと、「相手が間違ってる、自分が
正しい」っていう認識しかないからです。

…というか、そもそも自分の価値観だけで
正しい・正しくないを判断するべきでは
ないと思いますね。

あんたは人を説教できるほど偉い人間か?
って話です。。。