山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

最近「嫉妬」という感情がほぼない。

昔は「アイツだけいい思いしやがって」とか、
そういう嫉妬って結構ありました。

「アイツがいなくなれば俺の地位が
もっと上がるのに…」とか思ったりね。笑



でも、今の俺には「嫉妬」という感情は
ほとんどないです。

成功者に対する嫉妬なんて、やっぱり
ダサいからね。笑

負け犬が吠えてるだけだから。


思うに、やっぱり成功者というのは
それだけの努力、苦悩、才能があるんです。

成功するべき人が成功している。

成功してない人は、何かが足りない。

それだけのことなんです。


「アイツ頑張ってないやん!」
「人に助けてもらってるだけやん!」って
奴でも、よーく見るとどこかに、
成功するだけの才能がある。

努力してないように見えても、
要領よく作業したり、
ツボを押えたりする才能があって、
その才能は昔の努力の貯金から
生まれるものだったりもします。




才能って、全員に同じ量あるもんだと思う。

分野とか役に立つ・立たないとか目立ち具合に
差があるだけで、同じ量の才能をみんなが
持っているんだろう、と。


「才能」って言っちゃうと、
例えばピッチャーで速い球が投げれるとか
そういうことを連想しがちだけど、
それだけが才能ではない。

「才能」という言葉は実はものすごく広い
意味があって、例えば誰かがミスしても
絶対に責めない優しさだったり、
どんな罵声を浴びてもグッと堪える
忍耐力だったり。

そういうのも才能だからね。

そこを全部加味すれば、やっぱり全員に
同じ量の才能があるってことだよ。


悔しいときは、人を妬む前に、
まずは自分に出来る最大限の努力をして、
結果で見返そうじゃないか

自分にしかできないことをしよう。。