山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

ジュラシックパークという映画が好きです。

 

そういえばあまりこの話を

したことが無いなぁとふと思いました。

 

自分は小学生のとき恐竜が大好きで、

恐竜マニアだったんですよね。笑

 

それで、父がジュラシックパーク

DVDを買ってくれて、

それをよく観ていました。

 

 

ジュラシックパークって、

恐竜が出てくる映画だということは

みんな知っていると思いますが、

改めてストーリーを見てみると、

まず、爽やかなブルーのシャツに

帽子を被った「グラント博士」という

恐竜博士が主人公です。

 

グラント博士は、古代植物学者の

サトラーという女性、そして

数学者のイアン・マルコムという男性と

共に、ジュラシックパーク

招待されます。

 

ジュラシックパークとは、

ハモンドという資産家のお爺さんが、

孤島に作った恐竜のテーマパークです。

 

ハモンドは、琥珀から恐竜の血液を

採取して恐竜のクローンを作ることに

成功し、恐竜見学ツアーができる

テーマパークとしてジュラシックパーク

オープンする予定でした。

 

そこでハモンドはパークのオープン前に、

グラント、サトラー、マルコムという

有識者3人にお墨付きを貰いたくて、

ツアーを体験してもらったんですね。

 

それで、博士3人とハモンドの孫2人、

計5人が恐竜見学ツアーを楽しむのですが、

ここで事件が起こります。

 

ジュラシックパークのスタッフとして

働くネドリーという太った男性が

いるのですが、その人が

ジュラシックパークで保管されている

恐竜の胚を盗んで持ち去ろうと

するんですよね。

 

それで、逃走のためにパーク内の

電気系統を切ってしまう。

 

それによって恐竜たちが逃走し、

グラント博士やハモンドの孫たちが

恐竜に何度も襲われそうになります。

 

果たして、彼らは恐竜から逃げ切り、

生きて還って来れるのか?と。

 

そういうお話です。

 

 

 

アンジャッシュ渡部さんばりの

告知をしてみました。笑

 

この作品の見どころとしては

まずはやっぱり、恐竜から逃げるという

ハラハラ感ですよね。

 

ティラノサウルスもそうだし、

ティラノサウルスより小型ではありますが、

頭が良くてすばしっこい

ヴェロキラプトルという恐竜が

めちゃくちゃ怖いです。

 

厨房でハモンドの孫2人が

ヴェロキラプトルをまいて逃げるシーンは

めちゃくちゃハラハラします。

 

 

それと、ネドリーという悪役は、

業務の多さと給料の安さが

見合ってないという不満から、

恐竜の胚を盗む計画を

立てるんですよね。

 

ジュラシックパークという

テーマパークを、ネドリーともう1人の男性、

計2人だけで管理しているという

ずさん加減です。

 

そうやって人を物のように

扱っていると、その人は裏切り行為を

してしまう、というのが教訓ですね。

 

ちゃんと適切な業務量と給料を

払うということが大切なんだと思います。

 

それと、ネドリーは逃走の道中で、

ディロフォサウルスという

毒を吐く恐竜に襲われて死にます。

 

悪い奴はやっぱり成敗されるんだな、と

いうのも、観ていて

気持ちの良いところです。笑