山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

生きなきゃいけない

「死にたい」と思ってる時って、

家族とか友達とか、大切な人には

どうか幸せになって欲しいって

願うものです。


「自分は幸せになれなかったけど、

どうかみんなには幸せになって欲しい」とね。



でも、逆にその家族や友達っていうのは、

自分に対して「生きていて欲しい」って

思ってるに決まってる。


だから、自分が死んじゃったら

結局そういう人たちを悲しませることに

なるんだよ、と。


自分が死んじゃったら、家族や友達は

「なんで助けてあげれなかったんだろう…」

って一生悔やみ続けることになるんだよ、と。


死ぬことで伝えられることなんて

たかが知れていて、やっぱり

死にたかったとしても生きなきゃいけない。


大切な命なんだから。



世の中、生きたくても生きれない人も

いるわけだから、やっぱり死にたいからって

死んじゃダメですよ。


とりあえず、死にたいまま生きてれば

そのうち、生きるのが楽しくなってくるもんね。


コロナ禍の中、人に会ったり

出かけたりっていうのができなくて、

今まで心の支えになっていた時間が

なくなってしまったりもする。


でも、それは長い人生の尺で見ると

大したことではないもんね。


数年後には「あのときはなんでも“コロナ、コロナ”で

つまらんかったねぇ〜笑」っていう話が

酒のつまみになってんだろうなぁ、とね。