山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

【鬼滅】我妻善逸が好きになってきた

 

自分は本はよく読むのですが

漫画はなかなか読まなくて、

読み始めたとしても途中で飽きて

しまったりします。

 

そんな中、唯一全巻制覇しているのが

「鬼滅の刃」です。

 

病気で休職して時間が

たっぷりあるときに、

せっかくだから今しかできないことを

やってみようということで、

鬼滅を全巻読んでみたんですね。

 

最初はやっぱり、炭治郎が好きでした。

 

炭治郎を見ると、自分ももっと

頑張らなきゃと思いますよね。

 

で、伊之助も面白いなぁと

思うんだけど、

善逸は正直、あまり好きでは

なかったんですよね。

 

ストーリー上、別に要らない

キャラなんじゃない?とか

思っていました。笑

 

 

しかし、最近になって善逸の

存在意義というのが

だんだんわかってきた。

 

炭治郎は確かに、漫画の主人公としては

この上ないキャラクターです。

 

しかし、じゃあ実際に炭治郎ほど

勇気があり、努力ができる人が

いるか?というと、そうでも

ないじゃないですか。

 

「炭治郎のように頑張らないと」と

思いつつ、逃げたりサボったり

してしまうのが人間というもの。

 

その点、善逸って人間らしいなぁと

思うんですよね。

 

「頑張らなきゃいけない」という

思いはあるんだけど、

戦うことが怖くて、

「自分には無理だ」と思っている。

 

でも、極限まで追い込まれると

ものすごい力を発揮して、

鬼をやっつける。

 

実際の戦争とかでも、

兵士は炭治郎のように果敢に敵に

立ち向かっていると見えがちだけど、

ほとんどの兵士は炭治郎ではなく、

善逸に近いのではないでしょうか。

 

本当は戦うことが怖くて仕方ない。

 

可能であればこの場から逃げ出したい。

 

だけど、もうやるしかない!と

なったときに、初めて力を発揮できる。

 

善逸をそんな目線で見たとき、

妙に愛くるしいというか、

人間ってこうだよなぁ、と

共感してしまうのです。