もちろん全員が
そうというわけではなく、
あくまで「そういう傾向が
あるんじゃないか」というだけの
話なんですが、
男性と女性では悩み方に
違いがあると思います。
男性の場合、
「自分がどのくらいの地位か」を
大切にする場合が多い。
対して女性の場合、
「自分は周りにどう思われているか」を
大切にする場合が多いと思います。
なので、男性は例え周りに
どう思われていようと
「自分はデキる奴だ」と
思い込むことができるのですが、
女性はそういう思い込みが苦手で、
「周りからダメな奴だと
思われているんじゃないか」という
不安を感じやすいんですよね。
で、これまで男性優位の
社会の中で、男性的な感覚が
社会の主流を占めていたのが、
近年は女性的な感覚も台頭するように
なってきています。
これ自体は当然の流れだと思うし、
むしろ今まで男ばかりが
威張っていたのがおかしいのですが、
女性的な感覚が台頭してきたことによる
副作用というのは実際問題、
存在していますよね。
社会全体として考えたときに、
男性的感覚の割合が縮小して
女性的感覚が大きくなっていくと
いうことは、何を意味するか。
それは、「自分はデキる奴だ」という
感覚が許されなくなっていき、
「自分は周りにどう思われて
いるんだろうか…」という感覚が、
空気として漂っていくということです。
これが、生きづらさや
若者の自殺率の高さに
繋がっている気がしないでもないです。
男性女性問わず、
多少は威張ってていいはずなんですが、
それが許されないような風潮が
だんだん大きくなっていて、
結果的に、自信を持てない
フワフワとした人間が
増えてしまっているような
気がしますね。