「歌詞」は解釈です。
歌詞を書いた人と
歌を聴いた人の解釈は、
合ってても違ってても良いんですよね。
とにかく、聴いた人の心が動けば良い。
もし、作詞家が自分の意図を
正確に伝えたいのであれば、
「詞」を書くのではなく、
「説明」をすれば良いのです。
だけど、作詞家がやっていることは
「説明」ではなくて「作詞」で、
それは「描写」です。
だから、それをどう感じるか?は、
歌を聴く側に委ねられている。
「絵画」も同じですね。
絵画も、画家が見ている風景を
そのままお客さんに見せたいだけだったら、
写真を撮れば良いのです。
だけど画家は、実際に見ているものに
自分の感情や思想を上乗せして
「描写」をする。
そしてその作品を観て、
鑑賞者は自由にいろんなことを受け取る。
それが芸術というものです。
芸術が解釈であるように、
人生もまた、解釈であると
言えるかもしれません。
ストレスは、実際に起きたことによって
生まれるのではなく、
そのできごとをどう捉えるか?によって
生まれます。
なので、その「捉え方」を
ポジティブにしていけば良い。
自分の人生で起きたことを
どう捉え直して、どう描くか。
どういうストーリーに仕立て上げていくか。
それはもう、自由に描写して、
自由に解釈していけば良いものなんだろうと
思うのです。