もし日本が中国と戦争になったら、
戦争に行きますか?と若い男性に
問うたら、多くの人が
「行きません」と答える。
それをテレビで見たネトウヨが、
「戦争に行かないとはけしからん!」
「国を守る気持ちが無いのか!」と。
しかし、自分は1人だけ、
「戦争になったら、国のために戦争に
行く」と言う若い男性を知っている。
年下の友達だ。
それを聞いたとき、
なんと薄っぺらいことを言っているのだと
正直、思った。
彼は戦争とは何か、ということを、
本当にリアルに考えてはいない。
戦争とは殺し合いである。
殺し合いの場に平気で行けるほど、
自分は異常なメンタルを持ち合わせて
いない。
殺し合いの場に行けるのは、
異常なメンタルの持ち主だけだ。
かつて日本が戦争をしていたときは、
その異常なメンタルが半ば強要されていた。
決して、兵士たちが自ら望んで
戦争に行ったわけではないと思う。
でも、その友達は、
自ら望んで戦争に行くと言った。
本当に本当に、薄っぺらい。
そして、戦争に行きたくない人を
ネット上で叩いているネトウヨも
本当に薄っぺらい。
戦争とは、殺し合いであり、
そして、戦場に行く人たちだけの
ものでもない。
戦争は、勝たなければならない。
だから、戦費をつぎ込む必要がある。
戦費をつぎ込むということは、
戦場に行かない人たちが
ろくにご飯も食べられないと
いうことである。
若い男性がみんな戦争に駆り出されると、
国内は労働力不足になる。
だから、様々なインフラが
麻痺するということも意味する。
国内に残る者も、
例え命が助かったとしても、
かなり苦しい思いをする。
そういうのを、リアルに想像せずに、
頭だけで考えて発言する
薄っぺらい人間の多いことよ。