今から80年前。
8月6日に広島、
そして8月9日に長崎に、
アメリカによって、
原子爆弾(原爆)が落とされた。
罪のない人々が、原爆によって
大量に死んでしまった。
● 原爆とは何か
爆弾は爆弾でも、ただの爆弾ではない。
人間の体に病気を起こして
しまうような成分(放射能)の入った、
とても怖い爆弾、それが原爆。
戦争で使う兵器の中で1番怖いもので、
1番多くの人を殺せるもの。
● なぜ日本に原爆が落とされたのか
世界的にたくさんの人が貧乏になり、
日本でも生活に苦しむ人が
増える中、日本は満州という地域を
占領して、石炭などの資源を
獲得した。そこから日本軍は
中国と戦争になり、
さらにそれに怒ったアメリカとの
戦争にも発展した。
アメリカは、日本人をたくさん殺せば
日本は戦うことを諦めると考えて、
早く戦争を終わらせるために
原爆を落とした。
● なぜ人間は戦争をするのか
食べ物や石炭などの資源を
たくさん増やして、
より豊かな生活を送りたいから。
そのためなら、
他の国の土地を占領して、
その土地に住む人に
働かせればいいと思っているから。