山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

栄養療法と出会ったきっかけ

 

今、自分は栄養を意識した食事を

しているんですけど、

そのきっかけは、藤川徳美さんという

精神科の先生の本に

出会ったことです。

 

藤川さんのことを知ったのは

今から約1年半ほど前。

 

前の職場にいるときに、

病気から回復して仕事に復帰したものの

また調子が悪くなってきた、という

タイミングでした。

 

そのタイミングで、

60代の嘱託の人が、

「栄養療法に詳しい知り合いがいる」

とのことで、その人に会わせて

くださったのです。

 

仮名・桑原さんという方なのですが、

その桑原さんが「藤川先生の本を

読みなさい」と言って、

栄養療法を勧めてくださったのです。

 

 

最初は、桑原さんの説明を

受け入れられない自分がいました。

 

簡単に言うと「家にある食塩、砂糖、

サラダ油は捨てなさい」とか、

「ご飯やパンは食べないようにしなさい」

ということで、聞いているうちに

「いやいや、そんなことで良くなれば

苦労しないよ」という気持ちにも

なったんですけど、まぁやるだけ

やってみようということで、

緩やかに栄養療法を始めました。

 

タンパク質を大幅に増やして、

ご飯の量を減らし、

塩は食塩ではなくミネラル豊富な天然塩に、

油はサラダ油からオリーブオイルに変えた。

 

するとそれ以降、

症状が出ることが無くなっていきました。

 

 

 

 

そこから栄養にさらに興味を

持ち始めて、藤川先生の本は

計3冊を読み、YouTube

インタビュー動画も何回も見ました。

 

そして藤川先生以外の人の

理論にも触れていって、

今では独自のやり方で、

栄養にこだわった食事を

実践している、というのが

現状です。

 

これによって、自分の体内では

自己肯定感をもたらすホルモンの合成や、

免疫力強化が行われていて、

うつ病を含めた様々な病気に

強い体になっている、と

自分は信じています。笑